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初雪降りましたね~❄

岩手も初雪降りましたね~☃

寒くなってきて心配なのが、給湯器の凍結問題です😨

給湯器の凍結防止対策は万全でしょうか?

最近のガス給湯器には、自動的に機器内を保温する凍結防止ヒーターがついています。

給湯器についている凍結防止ヒーターとは、気温が0度近くになると自動的にヒーターのスイッチが入り保温することで、給湯器内にある配管に貯まった水を凍らせないようにして、凍結を防止する機能です。この機能を使うためには、電源プラグがコンセントに差し込まれている必要があります。

では、凍結防止対策は必要ないのか、と言われれば、必要です。

給湯器についている凍結防止ヒーターはあくまで、給湯器内の配管の凍結防止です。

給湯器外部にある配管の凍結を予防することはできません。

どのような対策をすればよいのか?💦

外部に露出している配管に対しては、保温材、凍結防止ヒーターを巻いて凍結防止対策する事をおススメ致します。

シーズンの初めは凍結防止ヒーターの電源プラグの差し忘れにより、折角巻いているヒーターが効かずに凍結してしまう事があります。

皆様のご自宅は大丈夫でしょうか?

気づいた時にご確認していただき、真冬に向けて対処しておきましょうね!

そこで、外気感知式サーモスタットがおススメです

ヒーター線に接続してコンセントに差しておくだけ💡

サーモスタットの働きで外気温度が約3℃になったら通電します。外気温度が約10℃になったら通電を停止します。

コンセントプラグの抜き差しの手間がないので、凍結防止対策の強い味方ですよ!

弊社でお取り扱いしております。気になる方は是非(^^)

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