安心・安全の体制でLPガスをお届けします
緊急のときは
LPガスについて(メニュー)
LPガス料金ご案内
LPガスの料金のしくみ
LPガス料金は基本料金と従量料金との合計で算出されます。(二部料金制)
基本料金
ガスの消費量の多少に関係なく生じる固定的な費用
1.LPガスの容器やメーターなどガスを供給するための設備費
2.保安や検針にかかる費用など
従量料金
ガスの使用量に応じてかかる費用
1.ガスの原料費
2.ガスの配送費など
標準料金
当店の標準ガス料金は以下のとおりです。
ガス料金は原料となるLPガスの輸入価格等外部要因により変動することがあります。
戸建て向け
税込 2024年10月2日時点
基本料金 | 1,980 円 | |
従量料金 | 0.1~10.0 m3 | 858 円/m3 |
10.1~25.0 m3 | 792 円/m3 | |
25.1~50.0 m3 | 726 円/m3 | |
50.1 m3~ | 704 円/m3 |
計算例
代表的なご使用量における料金の計算例です。(消費税率10%)
5 m3 | 基本料金:1,980 円 従量料金:5 m3 × 858 円 = 4,290 円 合計:6,270円 |
15 m3 | 基本料金:1,980 円 従量料金:15 m3 × 792 円 = 11,880 円 合計:13,860円 |
お得な割引
お客様がガス高効率給湯機器を使用する場合にお申込みいただけます。
詳しくは当店にお問い合わせください。
高効率給湯機器使用割引(エコジョーズプラン)
税込 2024年10月2日時点
使用量 | 基本料金 | 従量料金 |
0.1 m3~ | 1,980 円 | 616 円/m3 |
LPガス利用ご案内
LPガス供給
ご家庭では20kgと50㎏のガスボンベが多く使用されています。
お客様のガス使用量や設置場所に合わせて、どのサイズのガスボンベを何本設置するか決めさせていただきます。
ボンベの取り替え時期は、当店にて管理しているため、お客様はガス切れを意識せずLPガスを使用できます。
<ガスボンベ一本でどのぐらい利用できるの?>
4人家族でキッチン(ガスコンロ)・お風呂をガスで利用している場合、50kgボンベ一本で約一ヶ月半ほど使用することができます。
キッチン(ガスコンロ)のみであれば20kgボンベ一本で約二ヶ月半ほど、キッチン+瞬間湯沸かし器の利用であれば20kgボンベ一本で約一ヶ月半ほど使用できます。
ガスの利用開始・中止
ガスのご使用を開始・中止(ご入居やご転居など)のときは、当店までご連絡ください。
ご利用開始時
開栓するとき
安全にLPガスをご利用いただくために、事前に安全点検(法令で定められた供給開始時点検)と、ご契約が必要となります。(所要時間:30分程度)
お客様の立ち会いの下、行わせていただきます。
ご注意
当店が供給するガス種はLPガス(プロパンガス)です。
お手持ちのガス機器がLPガスに適合するかどうかをご確認の上、ご利用ください。
<LPガス専用機器であることをお確かめください>
ご利用中止時
閉栓するとき
ガスのご利用を中止(ご転居など)される場合は、使用中止のお手続きや安全点検が必要です。
また、このときガス料金の精算をさせていただきます。
お客様の立ち会いの下、行わせていただきます。
料金の精算について
閉栓のときには、前回検針日からご利用中止日(ガス栓の閉栓日)までの料金を精算させていただきます。
検針
お客様の月々のガス料金は、検針結果に基づきガスの使用量から算定します。
検針方法
お客様がお住まいの地域をあらかじめ当店の検針区域に設定させていただき、検針地区ごとに毎月一度定めた日に検針に伺います。
1ヶ月のガスご使用量は、今回検針時のメーター指針から前回検針時のメーター指針を差し引いて算定します。
メーターには1m3未満の端数(最小0.001m3)も表示していますが、検針時には0.1m3までを読み取ります。
検針票の見方
検針時に検針票(請求書兼)をお渡しします。
お客様番号
お客様ごとに決めさせていただいている番号です。
お問い合わせ時には、この番号をお知らせください。
検針月日・メーター指針
<今回指針>
今月の検針月日と今回検針時のガスメーターの指針となります。
<前回指針>
前月の検針月日と前回検針時のガスメーターの指針となります。
今回ご使用量
今回検針時のメーターの指針から前回検針時のメーターの指針を差引いた量となります。
ご請求額
当月分の請求額です。
金額内訳
当月分の請求額の内訳です。
ガス料金単価表
当月分のガス料金単価表となります。
お客様がご契約頂いておりますガス料金単価を記載します。 (従量料金単価は、原料費調整制度により毎月調整いたします。)
<検針時にあわせてお客様の機器を簡易点検および季刊誌などを配布>
検針時には、お客様の室外機器を中心に、燃料もれ、水もれ、灯油のタンク残量、凍結防止ヒーターの電源オン・オフなどの簡易点検をさせていただき、気づいた点をお知らせしています。
また、LPガス季刊誌や当店からのお知らせチラシなどをお渡ししています。
ガス料金のお支払い
ガス料金のお支払いは以下の要領で承ります。
お支払い方法
口座振替によるお支払い
お客様ご指定の預金口座から毎月自動的に料金をお支払いいただく方法です。
毎月の引落し金額は、検針票などで事前にお知らせします。
<口座振替 当店取扱金融機関>
岩手銀行、東北銀行、北日本銀行、花巻信用金庫、東北労働金庫、ゆうちょ銀行、JAバンク
払込みによるお支払い
当店よりお送りする請求書(払込票)にて、お支払いいただく方法です。
以下によりお支払いいただけます。
1.当店窓口にて
・現金
・クレジットカード
・電子マネー(PayPay、d払い)
2.金融機関へお振込み
3.コンビニエンスストアでお支払い
・払込票にバーコード印字がある場合にご利用いただけます。
ガス使用名義の変更について
ガスのご使用者名義を変更するときは、ガス料金引落口座の変更など手続きが必要になりますので、当店までご連絡ください。
ガスの供給停止について
検針日の翌日から50日を経過してもガス料金をお支払いいただけない場合は、ガスの供給を停止させていただくことがあります。
LPガスとは
LPガスとは
LPガスの「LP」は、「Liquefied Petroleum Gas」(液化石油ガス)の頭文字をとったものです。
LPガスにはプロパン(C3H8)とブタン(C4H10)の2種類があり、一般家庭用で使われているLPガスの主な成分は、プロパン (C3H8) が最も多いことから、プロパンガスとも呼ばれています。
LPガスは液体の状態で貯蔵・配送され、使用時には気体で消費されます。
液体から気体になると体積が 約250倍 に増加します。
LPガスの性質
LPガスには以下のような性質があります。
ポイントをおさえて、安全に使いましょう。
空気より重い
LPガスは空気より重く、漏れると低いところに溜まります。
(都市ガスは空気より軽いので、逆に上に溜まります。)
ガス漏れ警報機が壁の下の方に設置されるのはこの性質のためです。
万が一ガスが漏れた際は、特に下方の風通しを良くし、ガスを屋外に出すようにしてください。
ニオイをつけてある
LPガスそのものは無色無臭ですが、漏れたときに分かるようにタマネギが腐ったようなニオイをつけてあります。
この臭いの成分は燃えると無臭になるため、LPガスが正しく使われている限り臭うことはありません。
燃焼にはたくさんの空気が要る
LPガスが燃焼するためにはたくさんの空気(酸素)が必要です。
室内でガスを使用するときは、充分に換気をしてください。
LPガスのメリット
LPガスは、クリーンである他、災害に強い安心・安全なエネルギーです。
クリーンで環境にやさしい
LPガスは、酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)の排出がほとんどなく、地球温暖化の原因といわれているCO2(二酸化炭素)の排出量も少ない、地球に大変やさしいクリーンなエネルギーです。
災害に強い
過去、地震などの大規模な災害時において、どの被災地においてもライフラインの早期復旧が課題となりました。
LPガスは復旧の早さや、避難所などですぐに対応できることなどから、多くの人々の暮らしに安心をもたらしました。
その実績からさまざまなところで、LPガスは「災害に強い」ことが実証されています。
とても高カロリー
LPガスが燃焼した時に出す熱量は、都市ガスのなんと2.2倍!
同じ量のお湯を沸かすのでも、時間も使う量も都市ガスの1/2で済みます。
LPガスを安全に使うために
安全管理のポイント
LPガスを安全にご使用いただくためのポイントをピックアップします。
点火・消化は必ず目で確かめてください。
- 点火を確認しない事故が発生しています。必ず目で確認を!
- ガス器具の近くに、燃えやすいものは置かないでください。
衣類への着火も気をつけましょう。
調理中は「離れない」!
- 火を使っている間は「何があっても、その場を離れない」を心がけてください。
- 離れるときは、火を止めてからにしましょう。
※事故予防のため、立消え安全装置や過熱防止装置など、安全装置付きのコンロ使用をおすすめします。
いつも青い炎でお使いください。
- LPガスは、炎は必ず「青い炎」でお使いください。
赤っぽい炎は、不完全燃焼の状態です。
ガス栓は、使用時は全開に、使用後は完全に閉めてください。
- LPガスをお使いになるときは、ガス栓を全開で、また外出するときやお休み前には、ガス栓、器具栓が閉まっていることを確認してください。
- 使用していないガス栓には、必ずゴムキャップをつけてください。
- 長期間ご不在になるときは、容器バブルを閉め、当店までご連絡ください。
- 配管やガス栓をアースの代わりに使用しないでください。
換気に注意してください。
- 室内でガス器具を使用するときは、換気扇を回したり、ときどき窓を開けて十分に換気をしてください。
- 小型湯沸器は長時間使用しないでください。
- 図のような自然排気式のふろがまを使用するときは、換気扇を使用しないでください。
(排ガスが逆流してCO(一酸化炭素)中毒を起こすことがあります。)
※給気口はふさがないでください。 - 排気筒が壊れていたり、鳥の巣なおでふさがれてしまうと適切な排気ができなくなります。
こまめに点検しましょう。
ゴム管はときどき点検し、早めに交換してください。
- ひび割れなどが発生しているゴム管は使用しないでください。
※ゴム管からのガスもれは、石けん水を塗り泡が出るかでわかります。
(泡が出た場合はすぐに新しいゴム管に取り替えてください。)
また点検後はきれいに拭き取ってください。 - ゴム管は、ガス栓の赤い線のところまで差し込んで、ホースバンドでしっかりとしめてください。
- ゴム管は長くしたり、物かげを通したり、折り曲げたりしないでください。
- 三つ又は危険なので、絶対に使用しないでください。
- ガスもれ防止のため、湯沸器やふろがまなどの固定式燃焼器とガス栓の接続にゴム管を使用することは禁止されています。
直接ねじ接続するか、図のようなねじ接続の専用ホースで接続してください。
着脱が簡単で確実なコンセント型の専用ホースをおすすめします。
ガス器具のお手入れ
- ガスコンロなどの目詰まりは、不完全燃焼の原因となります。
ときどき器具ブラシなどで掃除をしてください。 - ガス器具のお手入れなどで、ネジなどを取りはずす必要がある場合は、ご自身でお手入れせずに、当店へご連絡ください。
こんなときはすぐに連絡を!
- 炎が安定しない
- 炎が黄色い
- 炎が赤い
- 使用中に消火した
- 爆発的に着火する
- 火移りしにくい
- 点火しない・しにくい
- 異常音をたてて燃える
- ガスの臭いがする
- 運転中に排気ガスの臭いがする
<手順>
1.ただちにガスの使用を中止し、元栓を閉めてください。
2.ガス器具の取扱説明書にそって可能な場合は処置してください。
3.解決しない場合は、当店に連絡してください。
(点検は無料ですが、修理や改善が必要なときは有料になります。)
ガス漏れ、災害のときは
ガス臭いと感じたら
LPガスは本来、無臭ですが、ガスが漏れた時にすぐに気づくように、ガス特有の臭いをつけています。
ガス臭いと感じたら、以下の手順で当店に連絡してください。
あわてず落ち着いて行動しましょう
1.室内の火は全部消してください。
2.ガス栓・器具栓を閉めてください。
3.窓や戸を大きく開け、新鮮な空気を入れてガスを追いだしてください。
4.当店へ連絡し、点検を受けるまでガスを使用しないでください。
絶対してはいけないこと
コンセントや電気のスイッチに触らないで下さい。
* 電源のON/OFFで火花が出て危険です。
換気扇を回さないで下さい。
* 電源のON/OFFで火花が出て危険です。換気は窓や戸を開けて行ってください。
マッチ、ライターで火をつけたり、タバコなどを吸わないで下さい。
地震が起きたら
まず身の安全を確保 → 揺れがおさまったら火の始末 → 揺れが大きかったときは戸外のバルブを閉める(二次災害防止のため)
地震が発生したら、その時の対応は!
自分の身を守りましょう!
- まず、身の安全を確保してください。
- 棚や棚の上に載せてあるものが落ちてきたりするので、揺れがおさまるのを待ちましょう。
火の始末をしましょう!
- ガスを使用しているときは、揺れがおさまってから器具栓を閉めてください。
- ガスを使用中に強い地震(震度5相当以上)が起きたときは、ガスメーターが自動的にガスをしゃ断します。
(ガスを使用していないときは、ガスをしゃ断しない機能になっています。)
地震発生後の注意事項
- ガス漏れやガスの臭いがするときは、ガスの使用をやめて、器具栓、ガスの元栓、ガスメーターバルブ(メーターガス栓)および容器バルブをすべて閉めて、当店に連絡してください。
- 避難するときは、器具栓、ガスの元栓、ガスメーターバルブ(メーターガス栓)および容器バルブをすべて閉めてください。
- 家屋等に被害が発生した地域では、ガス漏れや容器の点検を順次行いますので、点検の際にはご協力をお願いいたします。
災害・停電時には
火災や水害、停電へもポイントをおさえ備えましょう。
火災のとき
- 容器バルブを閉め、消防署員などに容器の位置を知らせ、後の処理を頼んで下さい。
洪水の恐れがあるとき
- 容器バルブを閉め、容器が倒れたり流されたりしないか、しっかりと固定されているかを確かめてください。
- 異常があった場合は、当店へ状況などをお知らせください。
停電のとき
- 停電中は換気扇などが動かず、CO中毒事故が懸念されます。
ガス器具を使用するときは窓を開けるなど換気に 十分にご注意ください。 - 長時間の停電や電気ブレーカーを落とすと給湯器の凍結防止装置(電気ヒータ)が働きません。
凍結の恐れがあるときは、給水元栓(水導栓)を閉めて、給湯器の水抜きを行ってください。
水抜きの方法は、給湯器の取扱い説明書で確認してください。
ガス使用を再開するときの安全確認 ガスメータの復帰方法
ガスの使用を再開するときは、まず、ガス機器とその周りの安全を確かめ、その後、ガスメータを復帰させてください。
ガス使用を再開するときの安全確認
<ガスをふたたび使うとき、次のことを確認してください>
● ガス機器周囲でガスの臭いがしないか
● ガス機器本体に変形・破損等異常がないか
● 煙突式など屋内外の給排気設備に異常がないか
(外れ・凹み・穴あきがないか、給気口がふさがっていないか)
● ガス接続具が正しく接続されているか
(接続具に外れがないか)
● 普段と異なるガスの燃え方をしていないか
上記の異常がないときは、次の「ガスメータの復帰操作」を行ってください。
ガスメータ(マイコンメーター)の復帰方法
マイコンメーターとは
LPガスをご使用のご家庭には、マイコンメーターが取付けられています。
マイコンメーターは、計量と安全の機能をあわせ持った、保安ガスメーターです。
マイコンメータは、
● ガスの使用量を計量します。
● ガスの使用状況を常に監視し、コンピューターが危険と判断した時は、ガスを止めたり、警告を表示します。
マイコンメーターの標準安全機能と表示
消し忘れのとき!
ガス器具のつけっ放しなど、必要以上に使用時間が長い場合、自動的にガスを止めます。
(最新のSiコンロですとその前に消火します)
地震のときなど!
ガス使用中に震度5相当以上の地震があると、自動的にガスを止めます。
(感震機能の付いたガス器具もあります)
ガス圧低下のとき!
誤ってガスの配管を破損させてしまったなど、配管のガス圧が低下したとき、自動的にガスを止めます。
異常流量のとき!
いつもと違う異常なガスの消費流量などで、過去経験の流量をオーバーしたとき、自動的にガスを止めます。
自分でできるマイコンメーターの復帰方法
①
● 器具栓をすべて閉めてください。
● 使っていないガスの元栓が閉まっていることを確認してください。
②
● 図の復帰ボタンを押してください。
●「ガス止」の文字が消えます。
③
● 液晶の文字とランプが点滅します。
● 1分間お待ちください。
④
● 液晶の文字とランプが消えます。
● 復帰完了です。
● ガスは使えます。
復帰しない場合は、復帰の操作を繰り返さず、当店にご連絡ください。
日常の安全点検
LPガス設備
LPガス設備は、法律により「供給設備」と「消費設備」の2つに区分されています
供給設備と消費設備の責任区分
供給設備とは | LPガス容器からガスメーターまでの設備。 容器交換のつど LPガス販売店が点検等を行い、保安の確保をするなど、LPガス販売店の責任で維持管理をしています。 |
消費設備とは | 日頃、消費者がお使いになるガス器具(ガスメーターの出口から室内のガス器具まで。ガスメーターがない場合LPガス容器からガス器具まで 。) のことです。 消費者の責任で安全にご使用ください。 |
日常点検(お客様)
まずはご自分でできる点検を!
安全・快適にご使用いただくために、チェックリストで点検してみましょう。
すこしでもおかしいと思ったら当店までご相談ください。
LPガス機器の安全チェックリスト
ガスコンロ |
□ 点火しにくい・しない。 □ 炎が赤い。 □ ガスを点火したはずなのに消えていることがある。 □ エラー表示がでる。(※機種によります) □ 火力の微調整ができない。 |
ガスふろがま
|
□ 点火しにくい・しない。 □ 異常な音がする。 □ お湯がなかなか出ない・またはお湯の温度が高くならない。 □ リモコンにエラー表示がでる。(機種によります) □ ガス臭がする。 |
屋内式ガスふろがま |
□ 点火しにくい・しない。 □ 炎が赤い。 □ 焦げくさいにおいがする。 □ 異常な音がする。 |
屋内式ガス瞬間湯沸器 |
□ 点火しにくい・しない。 □ お湯の温度が安定しない。 □ 炎が赤い。 □ 使用中に気分が悪くなる。 |
保安(当店)
LPガスを安全で快適にお使いいただくために、当店が行っている保安業務についてご案内します。
7つの保安業務
①
供給開始時点検・調査
(供給開始時)
ガス器具も含めたLPガス設備全体の点検調査を行います。
②
容器交換時等供給設備点検
(容器交換時)
容器の転倒防止の確認等、容器周りの点検を行います。
③
定期供給設備点検
(原則4年以内に1回)
ガス漏れの有無、調整器・ガスメーター等の供給設備の点検を行います。
④
定期消費設備調査
(原則4年以内に1回)
ガス器具、給排気、ホース、配管などの消費設備の調査を行います。
⑤
周知
(1〜2年に1回)
使用上の注意点や事故を起こさないために定期的に文書でお知らせします。
⑥ ⑦
緊急時連絡と緊急時対応
(夜間・休日含む)
ガス漏れ等の時、速やかに対応します。
4年に1回の点検・調査へご協力をお願いします!
LPガス設備を安全に維持するため、上記の定期的な点検・調査が法律で定められています。
点検・調査には家の中での作業もあるため、お客様の立ち合いをお願いしています。
一般的なご家庭でLPガスをご使用の場合、おおむね30分程度の作業時間です。
訪問のとき、お客様から点検費用をいただくことはありません。
点検・調査は保安機関に委託して行います。
点検・調査を「花巻LPガス防災センター」に委託しており、花巻LPガス防災センターの係員が伺います。
花巻LPガス防災センター TEL:0198-24-8667