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寒波に備えて水道管の凍結に注意しましょう!

寒波の到来により気温が著しく低下することが予想されています💦
水道管が凍結する恐れがありますので、屋外の蛇口や給湯器などのむき出しになっている水道管は凍結防止の対策を行いましょう。

凍結防止ヒーターも再度確認もお願い致します。ヒーターの線が入っているつもりで

抜けていてヒーターが効いておらず、お湯が出ないとお問い合わせをいただいております😥

今一度、確認お願いします。

最低気温が-4℃以下のときは要注意です

最低気温がマイナス4℃以下になると、水道管が凍結する恐れがあります。特に、湯沸し器や給湯器、屋外に露出している水道管は凍結しやすいのでご注意ください。
就寝・外出時など、長時間水道を使わないときは、湯沸し器などの水を抜いたり、ボイラーを「保温」にしたりしましょう。
水道管に電熱線、保温材、古毛布などを巻くと、凍結防止に効果的です。

また、家屋の換気口は閉めておきましょう。

万一凍結したときは

水道管や蛇口に直接熱湯をかけると破裂する恐れがあり、大変危険ですのでやめましょう。

凍結した部分にタオルなどを巻き、ぬるま湯をかけるようにしてください。
ドライヤーやハロゲンヒーターなどを利用するのも、安全で便利です。

解凍の際は、水道管の破損や火災に注意して行ってください。
ご自身で解凍できない場合は、当社☎0120-23-3435までご連絡下さい。

※お電話受付順に作業にお伺い致しますので、お待ちいただく事がありますこと

予めご了承の程お願い申し上げます。

不凍栓の操作方法

不凍栓

左図のような不凍栓が屋外であればメーター箱付近や玄関・庭先にあります。屋内は流し台やトイレ付近などにあります。

(1) 不凍栓を「閉(しめる)」の方向に止まるまで回す
(2) 蛇口や水抜(空気取入)弁を開けて水を流す
(3) 水が出なくなったら、蛇口や水抜弁を閉める

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